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【平和ボケ必見】安保法制で日本が徴兵制復活しない5つの理由

【平和ボケ必見】安保法制で日本が徴兵制復活しない5つの理由
安保法制の成立で一部の反対派から徴兵制復活する声が挙がっています。

反対派からは戦争法案と誤解されていますが全く違います。日本の安全保障を守る為、自衛隊の役割を大きく変わります。集団的自衛権が限定的に行使できる内容です。それに伴い日本に徴兵制が復活するなどデマが流れていますが全くのデタラメです。あえて言いますが法案には徴兵制の文言は一切ありません。

この法案に関わらず、元自衛官のサスケが日本が徴兵制復活しない理由5つをお伝えします。

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憲法違反である事


日本国憲法18条に「身体的自由権である奴隷的拘束・苦役からの自由」があるのをご存知だろうか。原文は下記の通りです。内容が難しいので分かりやく説明すると奴隷的な拘束はいかなる場合でも許されない。ただし犯罪を犯した場合、刑罰(自由刑)の場合は除く。という事である。この事から日本が徴兵制復活させるという事は憲法違反である。現に政府もそう解釈しています。


●憲法18条「身体的自由権」
何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない。


身体的自由権は憲法上で守られている。徴兵制は違憲である。

兵器はハイテク化


太平洋戦争、第二次世界大戦は軍隊が上陸し近距離での銃撃戦(白兵戦)が多かったと思います。硫黄島や沖縄戦など。現代では直接、兵隊同士が戦うよりイージス艦やテポドンのようなミサイル攻撃体制など兵器がハイテク化されています。白兵戦より兵器開発に力を入れているのはお分かり頂けると思います。現に日本の自衛隊は人数が少しずつ減っており、正規員より予備自衛官・即応予備自衛官の割合を少しずつ増やしています。現役自衛官の人数は247,746人。(平成26年度・防衛白書より)


兵器がハイテク化する上で兵隊はそれほど必要ではない。

志願率が高い


管理人サスケが入隊したのが20歳です。当時は不人気で合格率は低く特に問題がなければ合格できた時代です。就職先の最終墓場と言われた時代。筆記試験も簡単で中学生レベルであった記憶があります。今は東日本大震災で自衛隊の活躍もあり、過去と違って志望率も高くなりました。自衛官になりたくても合格できず1浪する人も珍しくありません。自衛隊は志願制にも関わらず人気職種なのです。陸上自衛隊の場合、倍率は3.52です。(平成25年度より)




















区分応募者数採用者数倍率
陸上22,5806,4073.52
海上5,0551,2414.07
航空5,8991,5403.83




景気に関係なく自衛官は人気職種なのです。

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採算コストが合わない


仮に徴兵制復活した場合、一般の民間人を兵役させるという事になります。銃も持った事もない、体力レベルもバラバラ、基本教練(基本動作)も分からないド素人です。志願制・自衛隊の教育制度で置き換えたとします。部隊配属するまでに6ヶ月間の教育期間が必要です。サスケが実際に体験した教育隊を元に考えると・・・


1個班は10名です。助教(班長)1名と班付(副班長)1名が付きます。
4個班で1区隊。それを束ねる区隊長が1名。
2区隊存在したので教育隊員は80名。


つまり80名の新兵を教育するのに関わる隊員は、


教育隊長1名
区隊長2名
助教(班長)8名
班付(副班長)8名
教育に関わる隊員は約20名ほど現役自衛官。


さらに教育に関わる隊員や新兵に対する人件費・糧食費、宿泊代、電気代、教育代がかかります。新兵に育てるのにどのくらいの金額がかかるのでしょうか。一般人からの予備自衛官になる50日訓練でも投資額1人あたり200万円だと言われています。


隣国の韓国みたいに20ヶ月間の兵役義務だとしても莫大の費用を投資します。職業軍人(現役自衛官)ではないので兵役が終われば民間に戻ります。その事を考えるとずっと自衛隊に在籍してくれる志願制の現役自衛官に投資したほうが採算が合うと思いませんか。


徴兵制という契約社員より正規の現役自衛官に投資すべき。

日米安保があるので必要がない


御存知の通り、日本はアメリカとの同盟(日米安保)があります。アメリカは日本を防衛してくれる。かわりに日本はアメリカを守る義務はないわけです。在日米軍の約80%が沖縄に集中しています。それは戦略的に国土的に基地を提供しています。つまり世界最高レベルの軍事力をお借りしているわけです。

毎年5兆円の防衛費を利用していますが、もし日米安保なしで今の防衛レベルを確保した場合、23兆円の費用がかかると言われています。(※防衛大学校の教授が試算)23兆円の防衛費は出せるはずがないです。


つまりアメリカの防衛力を使ったほうが安上がり。


日本独自で防衛を守る体制はできない。だから徴兵制もあり得ない。


以上です。


この事から日本は徴兵制復活はあり得ません。先進国でも徴兵制は廃止しています。ましてアメリカもです。サスケは除隊しても予備自衛官として登録しています。毎年5日間の訓練義務はありますがまだ国防に対しての気持ちは今もあります。あくまでも日本は志願制。


サスケの一言


徴兵制は時代錯誤。絶対にあり得ない!

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